高配当の優良銘柄を探す方法

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配当金が良い銘柄は、権利日にもらえる配当金が多いのは、もちろんですが、株価が下がった場合に配当利回りが当然ですが上がることです。

仮に、配当金が50円として、株価が1000円の時と、株価が下がり800円時の50円では、年利率がちがいます。

株価が下がった時に配当利回りが、上がれば、高配当の銘柄になり、市場が見逃す筈がないのではないか?と言うことで株価が回復するという考え方になります。

その事が、株価の下支えの要因になっていることがあります。

高配当の銘柄は、このような理由で、価値がある銘柄といえます。

しかし、配当が高いと言う理由だけで、支えられている株価は、業績が不調になり、配当が下げられた時に、大きく株価が下落する、可能性があります。

大型株を保有して、配当金で年に数回、旅行をするということが、理想的でしょうが、今は、大手の会社も上場廃止になる時代です。

インカムゲイン投資は長期的な考え方ですが、今の長期と昔の長期はちがいますから、ただ、塩漬けにしておく、買い続けるということを定期的に見直す必要があります。

ファンダメンタル分析で高配当で優良な銘柄を探す

ネットなどで、高配当の銘柄を探すのは、ランキング形式で簡単ですが、高配当の優良銘柄を選ぶためには、長期的に保有することを考えてファンダメンタル分析が必要です。

高配当の銘柄だから、優良企業だと言う、補償はどこにもないのです。

ファンダメンタル分析とは、財務情況や、会社の業績をもとに、企業の本質的な価値を分析して、株価が割安か割高か判断する規準です。

高配当銘柄から選んだ会社の会計を見て、将来性があり、割安だと判断すれば買い、株のスクリーニングツールから、PERやPBRやROE などを基準に入力して、優良銘柄を選ぶことです。

高配当の銘柄もひとつの判断材料に過ぎない

配当金の利回りも大切ですが、株式優待などで、図書券やクオカードなどが貰える場合や食事券が貰える場合に株式優待をお金に換算した時の配当利回りも考えれば、また、違った優良銘柄が見つかる筈です。

近くのスーパーの会社の株価をチェクしたら、とても割安で配当金は安いけど、スーパーで買い物ができる、1万円のクーポン券が株主優待でもらえるとしたら、配当利回りはいくらなのか?高いのか安いのかといった具合に考えることも大事です。

ただし会社が配当を出すということは、これまで貯めてきた会社の中にある貯金を崩して、株主に分配するということです。

資金が外に出ていってしまうということは配当を出した分だけ企業全体の価値としては下がることになります。

ですので 高配当にばかり目を向けないで、本当の企業価値を判断するべきです。

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