成長株とは

成長株とは「@サムネイル」

成長株とは、「継続的に市場平均以上の利益成長を達成する事が見込まれる会社の銘柄」と世間では規定されています。

つまり、過去の実績(成長)から今後も成長が見込まれる株の事を言います。そういう株を見つけ、「買い」の時点より「売り」の株価が高い事を期待したい、と言うことです。

ところが中々会社の「業績」成長と「株価」上昇が一致する会社、過去の情報を使って将来も成長する会社は一致しません。

難しい事ですが時間を掛けてそういう銘柄を見つける事が「儲け」を上積み出来るか否かの分岐点です。

インターネットに氾濫している「投資情報」は個人に成り代わった会社や金儲けをしたい「投資評論家」なる方々がいろんな手法でそういうネタを提供するので、その「対価」を個人から徴収していると理解しましょう。そういう情報は全て「過去」の情報を使った「予測」「予想」です。

成長株の探し方

  1. 業績を調べる
  2. 会社情報を収集する
  3. 過去のチャートを確認する

1、会社の業績を調べる

上記した通り、まず、その銘柄の「過去」を調べます。過去の「業績」は数期連続で成長しているか、などその会社のファンダメンタル分析を行います。

「業績」は、その会社のHPのIR情報の「業績推移」などで大体2013年からの過去5年間が見られるようになっていますので、必ず、HPを検索して確認しましょう。業績確認する際、売上と利益推移だけでなく、出来れば、EPSとROEが継続して成長しているかも確認してみて下さい。

EPSは1株あたりどれだけの利益が出ているかを示す指標で、順調にEPSが増えている企業は、安定的に収益をあげ、しかも成長中の企業、と判断出来ますし、ROEは、株主のお金を使って利益をあげる効率を示します

ROEが高い企業は、効率的な経営ができていると判断されます。高ROE銘柄は特に海外投資家からの人気が高く、株価が上昇しやすいと言われていますので、それに乗っかって儲けの上積みが期待出来ます。

2.会社情報を収集する

その業績成長は、単純に市場成長したからか、それともその会社の特殊事情、例えば、独自の技術を持った製品を開発したとか、他の会社が簡単に真似出来ない商流を開発したからだとかの「会社情報」を収集しましょう。

3、過去のチャートを確認する

その上で「株価」が連動して継続して上昇しているか、を過去5年、10年のチャートを使って確認します。既に上記1)&2)の理由で株価が上昇済みの銘柄を買っても大きな「儲け」は期待出来ませんので、まだ上昇していない銘柄を見つける事でら大きな儲けが期待出来ます。

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例えば、上図のDIPという会社(2379)を参照すると、2013年にもし購入して2016年で売っていれば、 何と1万円が30万円に増やす事が出来たことになります。

3年で30倍です。

こういう会社(銘柄)を見つけ出し、2-3年 保有してその成長を見守るというのも「株投資」「株取引」の醍醐味です。

2017年からの「成長株」を見つけるキーワードとしては、オリンピック、AI(人工知能)、軍事&軍需関連、 バイオテクノロジー、携帯電話5G技術関連などの業種に多く潜んでいそうです。

成長株とは